2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
アーキテクト、データサイエンティスト、エンジニア、オペレーター、またサイバーセキュリティースペシャリスト、こういったデジタル技術でビジネスをデザインできる人材、またその人材を支えるための人材、ここが必要だと思っています。 国内のIT人材は二〇三〇年までに四十五万人不足するのではないかという試算もございます。
アーキテクト、データサイエンティスト、エンジニア、オペレーター、またサイバーセキュリティースペシャリスト、こういったデジタル技術でビジネスをデザインできる人材、またその人材を支えるための人材、ここが必要だと思っています。 国内のIT人材は二〇三〇年までに四十五万人不足するのではないかという試算もございます。
文科省にちょっとお願いしたいんですけど、やっぱりDX人材というのは外部調整とか組織を牽引する力も、またプロジェクト力、そして企画立案ができるデザイン力、そしてシステム設計とか実装までできるアーキテクト力というのがやっぱり必要だと思いますので、単純に工学部とか、そういう理系出ていたらいいとかいうことではなくて、どちらかというと、何というか、構想力というのがすごい必要な私は職種だと思っています。
このままでは二〇二六年三月のデジタル化日程は人材がボトルネックになると言われるのは見えているので、昨年秋に自民党の甘利DX本部の下にDXの人材育成・確保小委員会を立ち上げまして、私、委員長として既に十回のヒアリングをしているんですけれども、まず、初めて日本で政府・与党としてデジタル人材を大きく、アーキテクト、データサイエンス、エンジニア、オペレーター、そして、ちょっと特色が違いますから、サイバーセキュリティー
零細企業で、それぞれの技術は持っているんだけれども、それがなかなか統合されていかないで、先ほどのアーキテクトの話もありましたけれども、そういった設計者の発想というか、それが何かうまく生かされて、個々の持っている技術がきちんと統合されて商品化であったりイノベーションにつながっていけばいいなというふうに思っているんですが、なかなかそうなっていかないという現状があるなというふうに思うんですが。
区域会議には、実質的な責任者、都市の設計、運営全般を統括するアーキテクトを置き、体制を構築しますが、ミニ独立国家の実質リーダーとなるアーキテクトがどうやって選ばれるのか、明確な規定も答弁もありませんでした。
「マトリックス」に出てくるアーキテクトというのはAIですよ。AIに支配されているんです。気が付いたらそのAIの培養体として人間がなっていて、そしてその主役は、そのAIの培養するための物体というか生命体として生きるのか、それともそういうバーチャルな世界で生きるのか、それともリアルな、人間らしい、今までの人間としての世界を生きるのか、選択を迫られる。
私、アーキテクトといったら「マトリックス」、映画を思い出しました。あそこに出てくるアーキテクトって何だか知っています。まあ大臣は余り知らなさそうだから、村上さんは分かります、「マトリックス」の中に出てくるアーキテクト。
○森ゆうこ君 いや、もう、それで、全然関係ないとおっしゃるこの最終報告書ですけれども、この前にいろいろ、竹中会長から度々出てくる言葉、アーキテクト、この最終報告書の今のくだりでも載っていますよ、アーキテクトが重要なんだと、このスーパーシティの会議のところで度々竹中さんがおっしゃるんですよ。 アーキテクトって何ですか。
一つは、そのIPAなどを中心として、技術的、あるいは人材を育成する、あるいはアーキテクト、プラットフォーマーを育成することだと思っています。 二番目に、やはり国民全体のこれは課題でございます。御指摘のように、理解を進めないといけないと、そのためには、やはりこういう理解を進めるようなある意味で組織的な対応を国にもお願いできないかなというふうに思います。
こういった、スターではないんですけれども、この人がスーパーアーキテクトだみたいなものが見えてくると、そこを目指す人たちというのが出てきて、そういう人たちは、やはり努力もするでしょうし、いろいろな経験も積もうとするという、自助努力で回る仕組み、何か支え続けないと回らないのではなくて、自助努力で回る仕組みというところに持っていくと、より早く変化するのではないかなというふうに考えております。
なお、総務省のマイナンバーを所管している部署において、システムアーキテクト試験など情報処理推進機構の資格試験の資格を持つ者が三名おりますけれども、マイナンバー制度を効果的に推進するために、専門的な知識を有する人材の確保が極めて重要であるというふうにも認識をしております。 引き続き、研修等を通して職員の知識や技術の向上を図ってまいりたい、そして人材育成に努めてまいりたい、そう思っております。
技能に関しての資格といいますと、情報セキュリティーのスペシャリストが二十名、ネットワークスペシャリストが九名、データベーススペシャリストが四名、システム監査技術者四名、プロジェクトマネジャー七名、ITストラテジスト二名、システムアーキテクト五名、ITサービスマネジャー三名といったことでございます。
それから三つ目として、アーキビストといってもほとんどの日本人は、九九%の日本人は、はあっという感じで、ひどいとアーキテクトと間違えられて、建築家ですかみたいなことを言われます。
○下村国務大臣 新国立競技場の整備計画については、日本スポーツ振興センター、JSCが国立競技場将来構想有識者会議を設け、設計作業のもととなるザハ・ハディド・アーキテクトによるデザインの選定や、それに基づく基本設計、実施設計を進めるなど、実施主体であるJSCによって進められてきており、文部科学省は、JSCを所管する立場から、円滑な整備を支援してきたところであります。
有識者会議には新国立競技場基本構想国際デザイン競技審査委員会が設けられ、委員長に有識者会議の委員である建築家の安藤忠雄氏が就任し、応募があった四十六作品について、建築、事業費、設備等の各分野の観点から技術審査が行われた上で審査委員による審査が行われ、ザハ・ハディド・アーキテクトの作品が最優秀賞に選定されました。
そういうときに、単なる安全、安心を超えて、日本の全体システムを再設計するという大きな考え方のもとに、お配りした紙に少し図が描いてありますが、これは私がいろいろと御指導を仰いでおります社会システム・アーキテクトの横山禎徳さんがいつも使っている図なんですが、いわゆる縦割りの、業界横断でできてきた戦後の社会を、ここに横串をかけて、例えば、医療システムであれば、ここにかかっているのは何も病院業という縦割りだけではなくて
諸外国ではアーキテクト、アーキテクチャーと言っているわけですが、アーキテクチャーの語源をひもといてみますと、テクチャーは要するにテクノロジーだと思うんですが、それの根源というような意味だそうでありまして、全ての技術を統合するということがアーキテクトあるいは建物であるアーキテクチャーという言葉の語源、本義だそうであります。
しかし、そのときに国が、頭越しなのではなくて、今申し上げたような、マスターアーキテクトと呼ばれますが、そうした一人の都市計画家であったり建築家であったりがきちんとしたビジョンを示して、その上で地域の実情をわかっている方々と一緒につくっていく。
○大畠国務大臣 御質問の、マスターアーキテクトを起用して、今回の大震災の地域の町の再建に活用すべきじゃないかという御指摘でございます。 先ほども御答弁申し上げましたが、今回の大震災の事実というのは何らかの形で残さなければと思います。実は私も、田中先生のお話を伺っていまして、思い起こしたことがございます。
これが鋼矢板であり今の木製防護さくであり、あるいは先ほどの震災の歴史をとどめる、あるいはマスターアーキテクトということではないかと思います。 週刊スパというところで「復興のための田中康夫ビジョン」という形でも書かせていただいております。国土交通行政が本当に国のかなめでございます。
しかし、国家的に見ますと、今回の法案にもありますように、例えば産業技術総合研究所のところで、基礎研究と実際研究を結びつけるのにアーキテクトという専門家を置いた方がいいんじゃないか、そういうようなアーキテクトあるいは技術経営ができる人というものを今回の法案でも第二種の基礎研究を重視する形で重視していただいているのは、大変よいのじゃないかなというふうに考えております。
基本的には、ある一人の人間が全体を総括しながらいろんな設計者のいいところを使いながら統合していくと、これがアーキテクトの存在だというふうに思っておりますので、それをより品質の高いものにしていくというのがエンジニアの役割であろうと。
その第四に、建築士法制定の経過と今後の問題というところに、もう既に、欧米におけるアーキテクトは、ストラクチュラルエンジニアに対して、意匠や設計を主としてつかさどるものと考えられている、将来的には、構造、設備を専門とする建築士、設備士のような資格を分離することを検討する必要があるというようなことが述べられております。 建築士の資格は、極めて排他的で強い資格であります。
○小宮山(泰)委員 時間が来ましたので、本当は設計、施工、監理の分離ということに関してのことも伺いたかったんですが、最後に一つぜひお伺いしたいのは、この法案、きのうの答弁の中に、英語訳をしますと建築士さんは英語名でもケンチクシということで、残念ながら、他国のようにアーキテクトという英訳がまだつけられないということを伺いました。
世界的にはアーキテクトとエンジニアというふうに分かれています。アーキテクトの方には日本の建築士法は今現在なっていないわけです。やはりアーキテクトという総合的な、そして全体に責任をとるという、その資格というところに将来的にはぜひしていただきたいというふうに考えております。
○榊政府参考人 アーキテクトということかと思っております。